本教室で採用しているメソッドについて

「アウェアネスメソッド~気づきのメソッド~」

人前で演奏をするときに、体が固くなってしまったり、
緊張でいつも通りの音が出ないことに戸惑った経験はありませんか?

様々なレベルの学習者だけに限らず、どんなに優れたピアニストでも、演奏会では大変な緊張を強いられるものです。

自信を持つこと、
ポジティブなイメージ持つこと、
といったメンタル面での解決策は一般的で、そのためのメンタルトレーニングなどの著書も多く存在します。

それでも実際に上手く行かないことがよくあるというのは、既に多くの人が経験していることであるかと思います。

メンタルをコントロールするには、そういった既存のアプローチを実践するほかに、自分のオリジナルのアプローチ、他のメソッドなど、複数のアプローチを知ることが重要であると考えています。

当音楽教室では、

独自の研究に基づいたオリジナルのメソッドを採用しています。

「アウェアネスメソッド~気づきのメソッド~」

アウェアネスメソッドとは、「気づき」という言葉の通り、
姿勢や体の動きがもたらす精神的作用について自覚したり、
演奏中の体の重心の取り方でどのように意識がかわるのか、
そしてそれによってどう音楽やフレージングが変わるのかを感じるなど、

あらゆる「無意識」を自覚し、体系化して学ぶメソッドです。

このメソッドでは、まずはじめに「正しい姿勢のとり方」そして、それにより「耳の機能を最大限に使う」方法を学び、そこから逆算された「演奏における最も効率的な体の使い方」を学んでいきます。

そして、美しい音を効率的に出すタッチとして採用している「ロシアンメソッド」(実際はショパンの考案した奏法なのですが、これについてはまた詳しくお話します。)における重量奏法の考え方を取り入れた基礎指導を行って行きます。

「アウェアネスメソッド~気づきのメソッド~」そして「重量奏法」による指導をベースに、普段のレッスンを行っていくことで、
体をいわばリモコンの用に使い、音を作る感覚を学んでいきます。

「体の使い方」=「音のパレット」です。

欲しい音色をイメージした瞬間に、その発音のための「体の状態」が準備されるためには、
発音の媒体となる「体のあらゆる不自由」を徹底的に取り除く必要があります。

「体の不自由」=「未消化のテクニック」なのです。

また、このようにしてコントロールできるのは「音色」だけではありません。

体の不自由や緊張を取り除く術を知ることは、

「安定した精神状態」を作り出す、自らの体の状態 を知ることでもあるです。

そのようにして、自分自身、そして音楽の中身をコントロールできるようにし、
最終的には鍵盤を押している感覚から開放されることで、より自由な音楽を目指していきます。

こうしたテクニックは、従来非常に高度であると思われていた「音楽の大きさ」や「音の深さ」、「響きの量」を意識して変えたりすることを可能にします。

技術と精神の両方からのアプローチを学ぶことで、多くの学生や演奏家が半分癖のようにして無意識に行い、今まで体系的に学ぶことのなかった部分までをもしっかりと知ることができるようにし、自分の求める音楽に合わせて選べるようになることが理想であると考えています。

松岡音楽教室

松岡優明(ゆうま)

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