松岡音楽教室についてピア二スト/松岡優明 (東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒"主席"及びドイツフライブルク音楽大学国家資格課程卒"主席・最優秀") による、東急田園都市線桜新町駅より徒歩5分/用賀駅より徒歩10分のピアノ教室です。
ショパンの奏法に基づくピアニズム【誰でも、より美しく、より易しく。】ピアノは指で弾いているのだと思い込み、指ばかり鍛えようとするのは、ショパンの言葉を借りるならば「散歩をするのに、逆立ちをして歩く練習をしている」ということ。本教室で教える【ショパンの奏法に基づくピアニズム】は今もなお、現役のピアニスト達が中心となって研究を続ける 「最新のピアノメソッド」です。
2020年4月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月7日 matsuokayuma オンラインレッスン 《News》オンラインレッスンを開始しました。 《 オンラインビデオ通話レッスン 》について オンラインビデオ通話レッスンは、 Facetime , Zoom , Google DUO , Skypeといった通話アプリを利用した オンラインのビデオ通話によるレッスンで […]
2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 matsuokayuma 出演情報等 粒を揃えてはいけない理由 粒を揃えること 「粒を揃える」 殆どの学生はこの言葉を耳にタコが出来るくらい聞いたのではないでしょうか。 「粒」とは音の持つあらゆる要素の質のことです。ですからあるパッセージを弾いて、先生に「もっと粒を揃えて!」 と言わ […]
2019年9月28日 / 最終更新日時 : 2019年9月28日 matsuokayuma メソッドに関して 人差し指をどう使う?? ピアノ演奏に於いて、人差し指つまり2の指の使い方ほど、個人差の多いテクニックはないでしょう。2の指をどう使うかを考えてみることで、飛躍的なテクニックの進歩の可能性を見出すことができるかもしれません。
2019年8月7日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 matsuokayuma 出演情報等 本当の脱力を知っていますか? ピアノ演奏において「脱力」というのは、とても重要なキーワードであるように思われています。しかし、脱力、脱力と言われる一方で、本当の「脱力」が「不必要な力を抜き、代わりに正しい力を入れること」であることを解く人は少ないように感じています。
2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 matsuokayuma 出演情報等 木を見て森を見ずのピアノテクニックの危険性 指の動きは返って鈍ってしまうのです。 それどころか、聞く耳すらも鈍らせる直接的な原因となりうるのです。身体の使い方が耳にどう影響するのかについては 耳の使い方に隠された、ピアノ演奏の基礎 をご参照ください。 余談ですが先 […]
2019年5月21日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 matsuokayuma 出演情報等 耳の使い方に隠された、ピアノ演奏の基礎 ピアノ演奏において「指や手を如何にして使うのか」に関しては多く言及されています。しかし、自分の出す音を聴くための「耳をどう使うのか」ということも、演奏における非常に大きなポイントです。無意識になりがちな部分に焦点を当てて、学び、知ること、それは練習や演奏における一つのテクニックを習得することでもあるのです。
2019年5月16日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 matsuokayuma ショパンエチュード #7 ショパンエチュード研究 シリーズ第三回 作品10-3 (2) ピアノの音は、気合いを入れようが、念じようが物理的には、いつも「減衰」の一途を辿ります。 ピアノの音をコントロールは、 ハンマーが弦を打つその一瞬 のために、如何にして打鍵の動作を行うかにかかっています。 発音の後に 手 […]
2019年5月10日 / 最終更新日時 : 2019年5月23日 matsuokayuma ショパンエチュード #6 ショパンエチュード研究 シリーズ第三回 作品10-3 (1) ショパンエチュード研究シリーズ第3回(1) ショパンエチュード研究のシリーズも第三回となりました。 今回はかの有名な 「別れの曲」 について考察していきましょう。 ショパン自身が、この作品10の3番目にあたる「別れの曲」 […]
2019年5月2日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 matsuokayuma 出演情報等 「美しい音色」は、選ばれた人のみに与えられた「才能」なのでしょうか? 大学時代、 「良い音っていうのは持って生まれ持ってきたものなのよ。」 なんていう台詞を良く耳にしました。 憧れの「音」。 それは、生まれもって来なかったために 残念ながらも、 諦めなければならない、 決して叶わぬ「憧れ」 […]
2019年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年8月6日 matsuokayuma 出演情報等 1音目で「守り」に入ってしまった経験はありませんか? 演奏を始める第一音目というのは、 うっかりすると様々な思考が邪魔に入って来てしまうものです。 そこで極度に失敗を恐れたり、しなければいけないことを「頭を使って考えすぎてしまうこと」で、体が硬直したまま演奏をスタートさせて […]